平成31年2月交通事故発生状況

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志布志市安全・安心メール
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◆安全運転のポイント◆
 安全な運転をするためには、体調が及ぼす影響にも注意が必要です。疲れていたり、風邪などで体調が悪い時の車の運転は、注意力や集中力が低下したり、動作が荒くなったりして、事故につながる危険性が高まります。そこで今回は、疲労を中心に体調と運転について考えてみましょう。

◆疲労のサインを見逃さない
 疲労は気づかないうちに蓄積されていきますから、運転中の次のような状況があらわれたら、疲労のサインと考えて安全な場所で停止し、休憩をとりましょう。

1 あくびの回数が増える。
2 目がチラチラし、まぶたがびくびくする。
3 目がショボショボする。
4 肩が凝ったり、足や腰が重くなる。
5 頭が重くなったり、痛くなったりする。
6 前方だけに意識が向き、側方や後方を注意するのがおっくうになる。
 
※休憩をとっても、疲労が軽減されないときは、運転を切り上げることも必要です。

○更新内容
 交通事故発生状況を更新しました。

○情報内容
 交通事故発生状況(平成31年2月末時点)
 件数  2月 4件  累計 9件(-7)
 死者  2月 0人  累計 1人(+1)
 負傷者 2月 5人  累計 11人(-6) 
 累計は、平成31年1月からの合計です。( )内は昨年対比です。
 
 この志布志市安全・安心メールは、市民の生命、身体又は財産に危害を及ぼす災害や交通事故発生状況、火災発生状況などを携帯電話のメールでお知らせし、皆様に安全で安心して暮らすことができるように情報を役立てていただくものです

平成31年2月火災情報

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志布志市安全・安心メール
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◆家具類の転倒・落下・移動防止対策◆

●地震に備えて今すぐしよう。家具類の転倒・落下・移動防止対策
 「家具転対策(かぐてんたいさく)」とは、「家具類の転倒・落下・移動防止対策」の略称です。
 地震はいつやって来るかわかりません。今すぐ家具転対策を行い、地震に備えましょう。

◆家具類の転倒・落下・移動でどんな被害があるの?

●ケガ 
 平成28年(2016年)熊本地震をはじめ、近年、発生した地震でケガをした原因を調べると、約30~50%の人が、家具類の転倒・落下・移動によるものでした。

●火災
 地震が起こると、家具類の転倒・落下・移動によって火災が発生することがあります。ストーブや水槽ヒーターなど、熱を発する器具に家具類が転倒等した場合だけでなく、ストーブ等に家具類の収容物(本棚の本など)が落下することでも、火災が発生する危険があります。

●避難障害
 出入口付近に家具転対策を実施していない家具を配置してしまうと、地震により転倒した家具が扉や窓を塞ぎ、逃げられなくなることがあります。
 安全・確実に避難するためには、出入口付近や避難経路に家具を置かないことや、家具を置く向きを工夫したりする家具等のレイアウトも非常に大切です。

◆家具転対策についてもっと知りたい
 詳しい家具転対策ページは、下記のURL又は「東京消防庁 家具転対策」の検索でアクセスできます。

URL(東京消防庁のホームページリンク)

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-bousaika/kaguten/index.html

○更新内容
 火災情報を更新しました。

○情報内容
1)災害情報
  0件

2)気象情報
 現在、警報等は発生しておりません。
 2月気象警報等発表状況
 ・波浪警報 0回
 ・暴風警報 0回
 ・大雨警報 0回
 ・洪水警報 0回
 ・高潮警報 0回

3)火災情報
 火災発生状況(平成31年2月末時点)
 ●火災
  建 物  2月0件 累計7件
  林 野  2月0件 累計0件
  車 両  2月0件 累計0件
  船 舶  2月0件 累計0件
  その他  2月0件 累計2件
  ●非火災  2月0件 累計3件
 累計は、平成30年4月からの集計です。

 
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