令和元年5月交通事故発生状況

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志布志市安全・安心メール
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※梅雨時期の運転について※
 降雨時は、視界が悪くなる、路面が滑りやすいなど車の運転にとって悪条件が重なるため、事故が発生しやすく、注意深い運転が望まれます。そこで、降雨が運転に与える影響や降雨時の安全走行のポイントについて確認してみましょう。

【雨が運転に与える影響と安全走行のポイントについて】

◆雨滴やガラスの曇りなどで視界が悪くなる。
 ワイパーの利用に併せて、フロントウインドウに温風を吹き付けて、曇りの原因である結露した水分を乾燥させるデフロスターを活用しましょう。

◆他車の水しぶきに視界を遮られる。
 前車の水しぶきは車間距離をとることで避けることができますが、それ以外で水しぶきを浴びることがあっても慌ててハンドルを切ったり、ブレーキを踏まないよう気を付けましょう。

◆バック時の安全確認が不十分になる。
 水滴の付着したドアミラーは、特に車体の小さい自転車や二輪車が見えにくくなります。直接目視で、死角があることを意識して歩くくらいの速度で慎重にバックしましょう。

◆路面が滑りやすくなる。
 スピードを落とし、車間距離を十分確保し、急ハンドルなど「急」がつく運転をしないことが基本となります。
 また、昼間でも薄暗い時は、他車の早期確認や自車の存在を知らせるようにヘッドライトを点灯させましょう。

○更新内容
 交通事故発生状況を更新しました。

○情報内容
 交通事故発生状況(令和元年5月末時点)
 件数  5月 7件  累計 32件(-6)
 死者  5月 0人  累計 1人(+1)
 負傷者 5月 8人  累計 38人(-7) 
 累計は、平成31年1月からの合計です。( )内は昨年対比です。
 
 この志布志市安全・安心メールは、市民の生命、身体又は財産に危害を及ぼす災害や交通事故発生状況、火災発生状況などを携帯電話のメールでお知らせし、皆様に安全で安心して暮らすことができるように情報を役立てていただくものです